“Mr. Children & the pillows new big bang tour 〜This is Hybrid Innocent〜”@Zepp Tokyo
2006年 10月 07日
10/5、行って来ました、
“Mr. Children & the pillows new big bang tour 〜This is Hybrid Innocent〜”
荒れ模様の天気だったせいか、仕事もヒマで心置きなく早退させていただきました(笑)
さぁ、目指すは『Zepp Tokyo』だっ!!
何をかくそう、今回のツアー、ミスチルのファンクラブに入ってる私は惨敗。
そんなとき、いつもお世話になってるユキさんが脅威のミスチル運でチケットをゲットし、何と私に声をかけてくれました☆
もう、感謝感謝です。
雨の中並び、いよいよ会場の中へ
中は思ったより余裕があってちょっとビックリ。
「こんなZepp、見たことないね〜」なんて言いながらユキさんと開演を待つ。
そしてほぼ7時ちょうどにthe pillowsの登場!!
ミスチルも好きだけどピロウズファンでもある私にとっては、シフクノトキのはじまりはじまりぃ〜
幕開けは
*ノンフィクション
もう掴みはオッケー^^(私的に)
でもね、ミスチルファン!!もうちょっとさ、ノッて行こうよぉ。
なんかピロウズのやってる間、直立不動で微動だにしない人が多々いてちょっとばかり悲しかったなぁ。
さて、以下ピロウズのセットリストです。
分からない曲が2曲くらいありました・・・しかも順不同です^^;
*Ride on shooting star
*サードアイ
*カーニバル
*Funny Bunny
*アナザーモーニング
*つよがり(Mr.Childrenのカバー)
*空中レジスター
*バビロン 天使の詩
*I know you
*ハイブリッドレインボウ
あ〜、抜けてるのもあります(全然ダメじゃん 笑)
いやぁ、ピロウズ、すごい良かった!!カッコ良かったし。
さわおくんはMCも色々言ってたなぁ。
「今日はカメラが入ると言うことで、ヘアメイクしてもらいました」
「今日は俺たちのファンが多いなぁ。福岡ではね、一番前ですんごい辛そうに『ミスチルまだ?』って人がいてさ。すんごい燃えたんだよね。そのほうが興奮するね。みんな、あんまりオレに優しくするなよ 笑」
「今、ハンカチ王子とかって騒がれてるけどオレはずっと前からジェントルマンとしていつもハンカチ持ち歩いてんだよ。でも今はちょっとハンカチ出すと『あっ』みたいにさ。元祖はオレなんだよっ」
「桜井が声をかけてくれて今回のツアーは決まったけど、ミスチルには何のメリットもないんだよね 笑。メンバーの頭がおかしいのはわかるけど、ウーロン舎とトイズファクトリーの方たちに感謝します」
などなど。
メンバー紹介も良かった。
Pちゃんは「いつもライヴ前にバナナを食べてるんですが、今日は食べる時間が遅くて・・・でもアドレナリン出まくリです!!」と。
そしてしんちゃん。いきなり
「やる気も疲労もピークです!!」
思わず心の中で「やる気もピークなんかい!!」とツッコミを・・・(笑)
そしてミスチルのカバー曲、『つよがり』の前には
「オレがミスチルのアルバムで一番好きな『Q』の中から『つよがり』を。コレ、著作権ごとオレにくれないかなぁ 笑」と。
私も『Q』は大好きなアルバムなので嬉しかったぁ〜
てゆーか、ピロウズ版『つよがり』、すんごく良かった!!!
あとで桜井さんも「ピロウズの『つよがり』聴いてから元曲聴いたらなんか物足りなかった 笑」なんて言ってたくらい。
思わず、うんうんと頷いてしまったわ ハハ
そんなピロウズのステージは『ハイブリッドレインボウ』で幕を閉じました。
やっぱり大好き、この曲。
そしてこの曲を聴いて「はは〜ん。てことはミスチルのラストはイノセントワールドだね」と勝ち誇った私(笑)
だってほら、ツアータイトルにも〜This is Hybrid Innocent〜ってあるじゃん。ねね。
しかし、この予想は見事外れることに・・・(笑)
さぁ、次はミスチルの登場〜
ピロウズが終わってさらに周りはスカスカに(苦笑)
ゾロゾロと前へ行く人たち・・・
早速セットリストから。
こちらもイマイチ順番に自信が・・・ご勘弁を〜
*Tomorrow never knows
*光の射す方へ
*箒星
*ストレンジカメレオン
*Prism
*ロードムービー
*しるし
*新曲
*ニシエヒガシエ
*終わりなき旅
*Worlds end
一緒に行ったユキさんはしきりに、『Tomorrow〜』が聴きたい!!って言ってたけど、私は絶対やることはないと思ってて・・・(笑)まさかやるとはっ。しかもしょっぱなだし。
初め、桜井さんの弾き語りからという素敵なアレンジで、久々に聴いたこの曲に私も感動〜
『Prism』は仮タイトルが「さわお」だそうで。
「この曲はピロウズ色が濃い曲です」って桜井さんが言ってたっけ。
そうそう、この日、桜井さんはこのツアーで初めてピロウズのステージを見たんだとか。2階にいたらしい。
そう話してるとき、2階を見たらそこにはさわおくんがいました(笑)
そしてやりましたねぇ、『しるし』
発売日も11/15に決まったそうで。
「ダーリンダーリン〜」のサビがとても印象的でした。
次にやった『新曲』は桜井さん曰く「詩には深い意味はありません 笑」という、ちょっとリズミカルなというかノリの良い曲。
『ニシエヒガシエ』は例のバージョンで(わかる?)
イントロを桜井さんがアコギ1本でやって、そのあと一気にみんなが入ると言う、アレです(笑)
このバージョン、大好き!!
しかし、ミスチルはね、ライブハウスで聴いてる気がしなかった。
大きい会場のアリーナにいる気分。後ろには何万人もいるような。
私的には(思いっきり贅沢だけど)もう少しシンプルにやって欲しかったっていうか、う〜ん、うまく言えないけども、ライブハウスでしか観れない、聴けないものが聴きたかった。
・・・もちろんステージは最高だったんだけれどもね。
本編を終えて、メンバー紹介もせずに去って行くミスチル&サニーさん(今回、サポートはサニーさんだけだったね)
すぐさまアンコールの手拍子。
そして再びミスチルの登場〜
アンコール1曲目は『名もなき詩』
このあとピロウズの面々を呼んでラストはなんと、『everybody goes』
もうもう、最高潮の盛り上がり!!
桜井さんとさわおくんのツインボーカルでやったこの曲はラストにふさわしかったよ〜
はぁ〜、楽しかった。
時計を見たら10時近く。
結局、ユキさんとはご飯を食べる時間もなく途中でお別れ。
こんなイベント、もう、そうそうないだろうな。
貴重な時間をすごせてホントに幸せでした♪
・・・いつもながら支離滅裂なレポですいません^^;
“Mr. Children & the pillows new big bang tour 〜This is Hybrid Innocent〜”
荒れ模様の天気だったせいか、仕事もヒマで心置きなく早退させていただきました(笑)
さぁ、目指すは『Zepp Tokyo』だっ!!
何をかくそう、今回のツアー、ミスチルのファンクラブに入ってる私は惨敗。
そんなとき、いつもお世話になってるユキさんが脅威のミスチル運でチケットをゲットし、何と私に声をかけてくれました☆
もう、感謝感謝です。
雨の中並び、いよいよ会場の中へ
中は思ったより余裕があってちょっとビックリ。
「こんなZepp、見たことないね〜」なんて言いながらユキさんと開演を待つ。
そしてほぼ7時ちょうどにthe pillowsの登場!!
ミスチルも好きだけどピロウズファンでもある私にとっては、シフクノトキのはじまりはじまりぃ〜
幕開けは
*ノンフィクション
もう掴みはオッケー^^(私的に)
でもね、ミスチルファン!!もうちょっとさ、ノッて行こうよぉ。
なんかピロウズのやってる間、直立不動で微動だにしない人が多々いてちょっとばかり悲しかったなぁ。
さて、以下ピロウズのセットリストです。
分からない曲が2曲くらいありました・・・しかも順不同です^^;
*Ride on shooting star
*サードアイ
*カーニバル
*Funny Bunny
*アナザーモーニング
*つよがり(Mr.Childrenのカバー)
*空中レジスター
*バビロン 天使の詩
*I know you
*ハイブリッドレインボウ
あ〜、抜けてるのもあります(全然ダメじゃん 笑)
いやぁ、ピロウズ、すごい良かった!!カッコ良かったし。
さわおくんはMCも色々言ってたなぁ。
「今日はカメラが入ると言うことで、ヘアメイクしてもらいました」
「今日は俺たちのファンが多いなぁ。福岡ではね、一番前ですんごい辛そうに『ミスチルまだ?』って人がいてさ。すんごい燃えたんだよね。そのほうが興奮するね。みんな、あんまりオレに優しくするなよ 笑」
「今、ハンカチ王子とかって騒がれてるけどオレはずっと前からジェントルマンとしていつもハンカチ持ち歩いてんだよ。でも今はちょっとハンカチ出すと『あっ』みたいにさ。元祖はオレなんだよっ」
「桜井が声をかけてくれて今回のツアーは決まったけど、ミスチルには何のメリットもないんだよね 笑。メンバーの頭がおかしいのはわかるけど、ウーロン舎とトイズファクトリーの方たちに感謝します」
などなど。
メンバー紹介も良かった。
Pちゃんは「いつもライヴ前にバナナを食べてるんですが、今日は食べる時間が遅くて・・・でもアドレナリン出まくリです!!」と。
そしてしんちゃん。いきなり
「やる気も疲労もピークです!!」
思わず心の中で「やる気もピークなんかい!!」とツッコミを・・・(笑)
そしてミスチルのカバー曲、『つよがり』の前には
「オレがミスチルのアルバムで一番好きな『Q』の中から『つよがり』を。コレ、著作権ごとオレにくれないかなぁ 笑」と。
私も『Q』は大好きなアルバムなので嬉しかったぁ〜
てゆーか、ピロウズ版『つよがり』、すんごく良かった!!!
あとで桜井さんも「ピロウズの『つよがり』聴いてから元曲聴いたらなんか物足りなかった 笑」なんて言ってたくらい。
思わず、うんうんと頷いてしまったわ ハハ
そんなピロウズのステージは『ハイブリッドレインボウ』で幕を閉じました。
やっぱり大好き、この曲。
そしてこの曲を聴いて「はは〜ん。てことはミスチルのラストはイノセントワールドだね」と勝ち誇った私(笑)
だってほら、ツアータイトルにも〜This is Hybrid Innocent〜ってあるじゃん。ねね。
しかし、この予想は見事外れることに・・・(笑)
さぁ、次はミスチルの登場〜
ピロウズが終わってさらに周りはスカスカに(苦笑)
ゾロゾロと前へ行く人たち・・・
早速セットリストから。
こちらもイマイチ順番に自信が・・・ご勘弁を〜
*Tomorrow never knows
*光の射す方へ
*箒星
*ストレンジカメレオン
*Prism
*ロードムービー
*しるし
*新曲
*ニシエヒガシエ
*終わりなき旅
*Worlds end
一緒に行ったユキさんはしきりに、『Tomorrow〜』が聴きたい!!って言ってたけど、私は絶対やることはないと思ってて・・・(笑)まさかやるとはっ。しかもしょっぱなだし。
初め、桜井さんの弾き語りからという素敵なアレンジで、久々に聴いたこの曲に私も感動〜
『Prism』は仮タイトルが「さわお」だそうで。
「この曲はピロウズ色が濃い曲です」って桜井さんが言ってたっけ。
そうそう、この日、桜井さんはこのツアーで初めてピロウズのステージを見たんだとか。2階にいたらしい。
そう話してるとき、2階を見たらそこにはさわおくんがいました(笑)
そしてやりましたねぇ、『しるし』
発売日も11/15に決まったそうで。
「ダーリンダーリン〜」のサビがとても印象的でした。
次にやった『新曲』は桜井さん曰く「詩には深い意味はありません 笑」という、ちょっとリズミカルなというかノリの良い曲。
『ニシエヒガシエ』は例のバージョンで(わかる?)
イントロを桜井さんがアコギ1本でやって、そのあと一気にみんなが入ると言う、アレです(笑)
このバージョン、大好き!!
しかし、ミスチルはね、ライブハウスで聴いてる気がしなかった。
大きい会場のアリーナにいる気分。後ろには何万人もいるような。
私的には(思いっきり贅沢だけど)もう少しシンプルにやって欲しかったっていうか、う〜ん、うまく言えないけども、ライブハウスでしか観れない、聴けないものが聴きたかった。
・・・もちろんステージは最高だったんだけれどもね。
本編を終えて、メンバー紹介もせずに去って行くミスチル&サニーさん(今回、サポートはサニーさんだけだったね)
すぐさまアンコールの手拍子。
そして再びミスチルの登場〜
アンコール1曲目は『名もなき詩』
このあとピロウズの面々を呼んでラストはなんと、『everybody goes』
もうもう、最高潮の盛り上がり!!
桜井さんとさわおくんのツインボーカルでやったこの曲はラストにふさわしかったよ〜
はぁ〜、楽しかった。
時計を見たら10時近く。
結局、ユキさんとはご飯を食べる時間もなく途中でお別れ。
こんなイベント、もう、そうそうないだろうな。
貴重な時間をすごせてホントに幸せでした♪
・・・いつもながら支離滅裂なレポですいません^^;
by primal_33
| 2006-10-07 23:47
| Mr.Children関係