JUNK!JUNK!JUNK!∞2007@倶知安〜当日・2〜
2007年 09月 30日
いやはや、当日・1をアップしてからかなりの時間が経ってしまった^^;
さぁ、残りの分、一気に行くぞーーっ
爆笑のステージが始まるぞぉ!!
そしていよいよ5番手はトラックステージでの”めっちゃ楽器が質素グループ(略してMSG)”
しかしなんというふざけた名前じゃ、つーか最初意味がわからなかった。このグループ名の意味が。
たけみつさんと「カスタネットとかタンバリンとかでやるのかね?」なんて話してたくらい(笑)
さーて、登場!!またまたトラックがブワーッと開く。
そこには恐ろしいほど面白い3人組が現れた。
左から、まるで貞子金髪版のヅラを被った民生さん、クリクリパーマのヅラが妙にマッチしてるヤック、そして民生さんと同じ金髪だけど前髪あり版のヅラを被った・・・と・・・ダレ??(笑)
目の前にいるこの人は一体誰なんだと、しばし考えた。
ゲストのはずなのにまだ出て来てない人・・・はっ、もしやANCHANG(SEX MACHINEGUNS)!!あれまぁ、お気の毒に(笑)
サングラスにもちろんみんな黒のつなぎをご着用。
最初は民生さんがギター、ヤックがドラム、ANCHANGがベース。
ん?みんななんだか楽器が小さい。アンプもどこか小さく質素だっ。
そしてヤックのエレドラにいたっては、ダンボールで作ったシンバルが2つ付いてて、しかも前面には黒のビニールテープで器用に「HEAVY METAL」と書かれていて、おまけにドクロマークまで書いてある。・・・質素だぁ〜(笑)
でもさすがに演奏は一流。カッコ良かったなぁ
ヤックのドラムは初めて生で見たけどこれまたカッコ良かった。本人は「リハがピークだった」なんて言ってたけどね。ちょっとずつ前に進んでたし^^;
そしてそして、なんと途中でANCHANGと民生さんが楽器を交換。場所も交換・・・てことで民生さんが目の前に!!
いやぁ〜、あそこまで近いと恥ずかしくて見れないもんなんだね(笑)
でも風で金髪が思い通りにならず、顔がほとんど見えなかった。
途中ヤックのところに寄って行ってヤックが直してあげる場面も。かわいいのぅ。ホントに仲良しなんだからっ
で、いつもの♪ニセコのよーこ(横)函館の上くっちゃーーん♪(港のヨーコ・・・の替え歌)は♪ニセコのよーこ カナダの左くっちゃーーん♪に。
でも前日にヤックと民生さんでこの歌詞に変えたらしく、ANCHANGは???という感じ。
しかもヤックも前の歌詞がクセになってるらしく、なかなか歌えず・・・結局まともに歌えたのって??(笑)
そんなこんなで見ながらもう大爆笑。
顔の筋肉が痛くなったよ、久々に。まさかこんなに笑わせてくれるとは・・・というワケでこの位置は大正解となりました。
さて、6番手は”GOING UNDER GROUND”
この頃、やたらと気温が下がって来て寒さと闘っていた私。
みんなも最後のスパゴーに備えてか、ちょっと周りの人も減っちゃって、残念だったかも。しかも私の知っている曲はなく・・・もっと勉強しておくべきだったかなぁ
前のステージで笑いすぎたってのも敗因か!?
あぁ〜、そしていよいよラスト。
もちろん最後は”SPARKS GOGO”
なんだか雨まで降って来て怪しい雰囲気になりつつも、やっぱりスパゴーのステージは熱かった!!
『SUD JUNGLE』『ざまーない!』とぶちかまして新曲やったっけ?
ヤック「初めてのステージでヅラを被らされて怒ってました」
と再度ANCHANGを呼び込む。
SEX MACHINEGUNSの『みかんの歌』とこの度スパゴーに提供した『クモの糸』を。
ANCHANGのシャウトあり、スパゴーもノリノリでナイスっ!!
ヤックが「ANCHANGいいっ!!ウチの兄ちゃんもいいっ!!!」と。
しかし、ANCHANGは見てくれ恐いけど、案外面白キャラでビックリ。意外だったわ。
いきなり「ヘビメタ風のMCは嫌い」と言いつつ、ペラペーラとそれ風にしゃべり、ヤックに「やってんじゃんっ」とツッコまれてた。
「ネタとしてね」なんて返してたけど(笑)
そして次にパフィーを呼び込む。
そっか、パフィーがいたね(笑)
『ルーシーはムーンフェイス』そして
ヤック「次の曲は難しいんですよ」
そう言って始まったのは『サーキットの娘』
その後は怒濤の攻め。
『Sookie Sookie』『鉛の朝』など大盛り上がりの踊りまくり。
さっきまであんなに寒かったのに、暑い暑い。
そして終わってしまった・・・その時点でもう時間オーバー。
しかしみんなでアンコールのコールをしてみる・・・
ん??なんだか新たにアンプがひとつ。
ローディーのスージーが現れ・・・それを見たらもうドキドキ。
来るよ、来るよ・・・たけみつさんと大騒ぎ。
思えばJUNK!の出演者の発表を見つつ、「なんで今年はあの名前がないんだ??やだよぅ」とずっと思ってた。
その思いはたけみつさんも一緒。
そんな思いが通じたのか、最後の最後に登場したのはバンハズ!!(松浦さん抜きバージョン)
もう、この時の『Something Wild』の盛り上がり方は異常だったね(笑)
残りのパワーを全て使わせて頂きました。
「また来年っ!!」と言って去って行く民生さん。
絶対来年もやってね。また来るよ〜と心の中で答える私。
そうして今年のJUNK!は終了しました。
ライヴ後は昨年も行った焼き肉屋さんへ。
昨年はユウコさん、Mっちさんと3人だったけど今年はたけみつさんも一緒。
でもその時のみんなの燃え尽きっぷりと言ったら(苦笑)
ホントに楽しかったあとってこんなふうになるんだね、人間て。
次の日、私はミスチルのライヴで、羽田から直接日産スタジアムへ。
しかし、モードの変換が全くと言って良いほどできなかった。
だって、前日は1〜2mの至近距離でライヴをみて、次の日は65000人のスタジアム。この違いはすごいよ。
来年・・・あるよね。
すでに私のカウントダウンは始まってるよ。
また来年も倶知安へ。
ホントに楽しい3日間でした。
最後に・・・
参加できなかった方へ。
少しでも雰囲気が味わえればと、写真ののってるページをリンクしておきます。
これ見ただけでも何か伝わるものが・・・(笑)
OTオフィシャル(LOUNGEのソイホーの日記を見てね)
ラッキーラクーン
さぁ、残りの分、一気に行くぞーーっ
爆笑のステージが始まるぞぉ!!
そしていよいよ5番手はトラックステージでの”めっちゃ楽器が質素グループ(略してMSG)”
しかしなんというふざけた名前じゃ、つーか最初意味がわからなかった。このグループ名の意味が。
たけみつさんと「カスタネットとかタンバリンとかでやるのかね?」なんて話してたくらい(笑)
さーて、登場!!またまたトラックがブワーッと開く。
そこには恐ろしいほど面白い3人組が現れた。
左から、まるで貞子金髪版のヅラを被った民生さん、クリクリパーマのヅラが妙にマッチしてるヤック、そして民生さんと同じ金髪だけど前髪あり版のヅラを被った・・・と・・・ダレ??(笑)
目の前にいるこの人は一体誰なんだと、しばし考えた。
ゲストのはずなのにまだ出て来てない人・・・はっ、もしやANCHANG(SEX MACHINEGUNS)!!あれまぁ、お気の毒に(笑)
サングラスにもちろんみんな黒のつなぎをご着用。
最初は民生さんがギター、ヤックがドラム、ANCHANGがベース。
ん?みんななんだか楽器が小さい。アンプもどこか小さく質素だっ。
そしてヤックのエレドラにいたっては、ダンボールで作ったシンバルが2つ付いてて、しかも前面には黒のビニールテープで器用に「HEAVY METAL」と書かれていて、おまけにドクロマークまで書いてある。・・・質素だぁ〜(笑)
でもさすがに演奏は一流。カッコ良かったなぁ
ヤックのドラムは初めて生で見たけどこれまたカッコ良かった。本人は「リハがピークだった」なんて言ってたけどね。ちょっとずつ前に進んでたし^^;
そしてそして、なんと途中でANCHANGと民生さんが楽器を交換。場所も交換・・・てことで民生さんが目の前に!!
いやぁ〜、あそこまで近いと恥ずかしくて見れないもんなんだね(笑)
でも風で金髪が思い通りにならず、顔がほとんど見えなかった。
途中ヤックのところに寄って行ってヤックが直してあげる場面も。かわいいのぅ。ホントに仲良しなんだからっ
で、いつもの♪ニセコのよーこ(横)函館の上くっちゃーーん♪(港のヨーコ・・・の替え歌)は♪ニセコのよーこ カナダの左くっちゃーーん♪に。
でも前日にヤックと民生さんでこの歌詞に変えたらしく、ANCHANGは???という感じ。
しかもヤックも前の歌詞がクセになってるらしく、なかなか歌えず・・・結局まともに歌えたのって??(笑)
そんなこんなで見ながらもう大爆笑。
顔の筋肉が痛くなったよ、久々に。まさかこんなに笑わせてくれるとは・・・というワケでこの位置は大正解となりました。
さて、6番手は”GOING UNDER GROUND”
この頃、やたらと気温が下がって来て寒さと闘っていた私。
みんなも最後のスパゴーに備えてか、ちょっと周りの人も減っちゃって、残念だったかも。しかも私の知っている曲はなく・・・もっと勉強しておくべきだったかなぁ
前のステージで笑いすぎたってのも敗因か!?
あぁ〜、そしていよいよラスト。
もちろん最後は”SPARKS GOGO”
なんだか雨まで降って来て怪しい雰囲気になりつつも、やっぱりスパゴーのステージは熱かった!!
『SUD JUNGLE』『ざまーない!』とぶちかまして新曲やったっけ?
ヤック「初めてのステージでヅラを被らされて怒ってました」
と再度ANCHANGを呼び込む。
SEX MACHINEGUNSの『みかんの歌』とこの度スパゴーに提供した『クモの糸』を。
ANCHANGのシャウトあり、スパゴーもノリノリでナイスっ!!
ヤックが「ANCHANGいいっ!!ウチの兄ちゃんもいいっ!!!」と。
しかし、ANCHANGは見てくれ恐いけど、案外面白キャラでビックリ。意外だったわ。
いきなり「ヘビメタ風のMCは嫌い」と言いつつ、ペラペーラとそれ風にしゃべり、ヤックに「やってんじゃんっ」とツッコまれてた。
「ネタとしてね」なんて返してたけど(笑)
そして次にパフィーを呼び込む。
そっか、パフィーがいたね(笑)
『ルーシーはムーンフェイス』そして
ヤック「次の曲は難しいんですよ」
そう言って始まったのは『サーキットの娘』
その後は怒濤の攻め。
『Sookie Sookie』『鉛の朝』など大盛り上がりの踊りまくり。
さっきまであんなに寒かったのに、暑い暑い。
そして終わってしまった・・・その時点でもう時間オーバー。
しかしみんなでアンコールのコールをしてみる・・・
ん??なんだか新たにアンプがひとつ。
ローディーのスージーが現れ・・・それを見たらもうドキドキ。
来るよ、来るよ・・・たけみつさんと大騒ぎ。
思えばJUNK!の出演者の発表を見つつ、「なんで今年はあの名前がないんだ??やだよぅ」とずっと思ってた。
その思いはたけみつさんも一緒。
そんな思いが通じたのか、最後の最後に登場したのはバンハズ!!(松浦さん抜きバージョン)
もう、この時の『Something Wild』の盛り上がり方は異常だったね(笑)
残りのパワーを全て使わせて頂きました。
「また来年っ!!」と言って去って行く民生さん。
絶対来年もやってね。また来るよ〜と心の中で答える私。
そうして今年のJUNK!は終了しました。
ライヴ後は昨年も行った焼き肉屋さんへ。
昨年はユウコさん、Mっちさんと3人だったけど今年はたけみつさんも一緒。
でもその時のみんなの燃え尽きっぷりと言ったら(苦笑)
ホントに楽しかったあとってこんなふうになるんだね、人間て。
次の日、私はミスチルのライヴで、羽田から直接日産スタジアムへ。
しかし、モードの変換が全くと言って良いほどできなかった。
だって、前日は1〜2mの至近距離でライヴをみて、次の日は65000人のスタジアム。この違いはすごいよ。
来年・・・あるよね。
すでに私のカウントダウンは始まってるよ。
また来年も倶知安へ。
ホントに楽しい3日間でした。
最後に・・・
参加できなかった方へ。
少しでも雰囲気が味わえればと、写真ののってるページをリンクしておきます。
これ見ただけでも何か伝わるものが・・・(笑)
OTオフィシャル(LOUNGEのソイホーの日記を見てね)
ラッキーラクーン
by primal_33
| 2007-09-30 23:12
| SPARKS GOGO 関係